ヨーグルトの糖質やカロリーは思ったよりも高いから、食べすぎはダイエットにならないから要注意

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今回は、ヨーグルトを食べすぎて太る?太る原因やカロリー、糖質についてまとめてみました。

ヨーグルトの糖質は低いのか?

ヨーグルトの糖質は、無糖のものは低くなります。100gあたり、4〜5g。一方、加糖のものは、高くなり、100gあたり、10gを超えます。

ダイエットをする場合は、無糖のものを選ぶようにしましょう。

ヨーグルトのカロリーは高いのか?どれくらいか?

ヨーグルトのカロリーは、比較的低めです。無糖なら、100gあたり62kcal。加糖タイプなら、100gあたり65〜67kcalと言われています。

文部科学省が公表している「日本食品標準成分表」を参考にしました。

https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm

13乳類
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/16/1365343_1-0213r9.pdf

ヨーグルトを食べて太る原因とは?

基本的にヨーグルトを食べて太りすぎることはありません。ほかの食べ物と同じです。

それなら、ヨーグルトを食べて太ると言われている原因は何でしょうか。

ヨーグルトも他の食べ物と同じく、食べ方によっては、太ってしまいます。下のような原因が考えられています。

・食べすぎている

ヨーグルトにも当然、カロリーがあります。食べすぎてしまうと、カロリー過多となり、太る原因となります。

一日の目安を考えて、食べる量に注意しましょう。

・加藤が含まれているヨーグルトを食べている

ヨーグルトは無糖のものも多いですが、加糖のものも多いです。砂糖やオリゴ糖などが含まれた加糖タイプのヨーグルトは、ダイエットを考えると、あまりおすすめできません。

無糖のヨーグルトにジャムを入れて食べる方法も、結果として糖分を摂取するため、あまりおすすめできなくなります。

・脂肪分が含まれている

ヨーグルトは乳製品なので、脂肪分が含まれています。乳脂肪は体に吸収されやすく、結果として脂肪を多く取りすぎてしまうことにつながるので、なるべく低脂肪のものを選ぶ方法も検討しましょう。

ヨーグルトを食べるなら、食前?食後?いつ食べるのがよい?

ヨーグルトを食べるのはいつが良いか。食事の糖質を気にするなら、食前です。ヨーグルトに含まれるビタミンB2が食事の糖質や脂質を分解してくれると言われています。

ただし、胃酸が強いとビフィズス菌などの善玉菌が腸に届きにくくなるため、強い空腹時や食前はどうしても善玉菌が少なくなってしまいます。

一方、食後に食べると、胃酸が薄くなっているので、ビフィズス菌が有効に働き、便秘解消を後押ししてくれます。

夜にヨーグルトを食べると太る?

夜にヨーグルトを食べると、太りやすいと言われています。

なぜ夜にヨーグルトを食べると、太りやすいと言われているのでしょうか?

夜にヨーグルトを食べて、やってしまいがちな、間違ったヨーグルトの食べ方を考えてみます。

・寝る前に食べてしまう

寝る前に食べてしまうと、吸収率が低い時間帯なので、脂肪として溜まりやすくなります。

またヨーグルトは冷蔵庫で冷やしているため、体に冷えたものを摂取することで、体調をくずしてしまうこともあります。

・食事の量が減っていない

夜にヨーグルトを食べたからと言って、普段の食事量を減らしていない場合も多いようです。

そうなると、1日の摂取カロリーはオーバーしてしまうので、太ってしまう原因となります。

まとめ

今回は、ヨーグルトの糖質やカロリー、食べ過ぎると体に悪いのか?ダイエットになるのか?などについて、まとめてみました。

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