山田屋まんじゅうとは、どこ名産なのか、日持ちはするのか?などを解説
まんじゅうの中では、さまざまな美味しい饅頭があります。この中でも、山田屋まんじゅうは、美味しい饅頭のうちの一つです。
今回は、そんな山田屋まんじゅうのことを解説します。
山田屋まんじゅうとは、どこ名産なのか、日持ちはするのか?などをまとめたいと思います。
山田屋まんじゅうとは?
山田屋まんじゅうは、愛媛県を代表する伝統的な和菓子で、150年以上の長い歴史を持ちます。
主な製品には、上品な甘さのこし餡を薄い皮で包んだ小ぶりの「山田屋まんじゅう」。
北海道十勝産の小豆を使用した「こきび」、白いんげん豆を用いた白餡の「まろぶ」などがあります。
特に、「山田屋まんじゅう」は皮が薄く冷凍しても固くならない特徴があり、冷たいデザートとしても楽しめます。
山田屋とは?
山田屋とは、愛媛県西予市 1867年慶應3年創業 愛媛県人で知らない人がいない菓子の名店です。株式会社山田屋が運営しています。
本社は、愛媛県松江市です。東京にも事務所があります。
山田屋まんじゅうにはカフェがあります
愛媛県松山市内には、山田屋まんじゅうのカフェ「茶楽」があり、本格的な日本茶や抹茶スイーツとともに、山田屋の銘菓を楽しむことができます。
松山市は夏目漱石や正岡子規といった文豪ゆかりの地でもあり、道後温泉をはじめとする観光地としても知られています。
山田屋まんじゅうは、日持ちするの?
山田屋まんじゅうの賞味期限は、製造後7日です。つまりD+7だと思います。密封包装であれば、製造後45日だそうです。その場合は、D+45です。
山田屋まんじゅうは、吉田茂元首相に送られました。それによって東京でも知名度も上がったそうです。
山田屋まんじゅうの由来は?
お坊さんが一夜の宿を借りたお礼に、そのまんじゅうの製法を教えてくれたことが縁起と伝えられているそうです。
マツコの知らない世界で取り上げられたことある?
山田屋まんじゅうは、マツコの知らない世界で取り上げられたことがあるのでしょうか。ネットで調べてみましたが、ほんとに取り上げられたかどうかは不明です。
まとめ
山田屋まんじゅうは、知る人ぞ知るまんじゅうです。非常に美味しい饅頭の一つ。